醍醐味(だいごみ)

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醍醐味(だいごみ)

 大乗経典の「涅槃経」には牛乳を精製してできる五つの段階の味が記述されています。その味は乳味→酪味→生酥味(しょうそみ)→熟酥味(じゅくそみ)→醍醐味と変化するとし、第五番目の醍醐味が最高の味だそうです。そして「もし服するものあれば衆病皆除く」とあり、薬効もあるということです。
醍醐味という言葉は「スキーの醍醐味」「登山の醍醐味」などとものごとの真骨頂を表現するのに使われていますが、本来はこのような意味があったのです。
古いインドの言葉であるサンスクリット語で醍醐味のことをサルピス(sarpis)といいますが、大正9年(1920) ある飲料水会社より発売された新製品の命名に当たり、当時の社長が仏教学者の渡辺海旭(わたなべかいぎょく1872~1933)に相談したところ「それなら仏教でいう"醍醐味、サルピス"がいいだろう」と教えたということです。社長はこれをヒントに、当時人気のあったカルシウムと合わせて新製品の名前を決めたのだそうです。こうして生まれたのがあの「初恋の味、カルピス」です。
今あなたは人生の醍醐味を味わっているでしょうか?

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醍醐味(だいごみ)

 大乗経典の「涅槃経」には牛乳を精製してできる五つの段階の味が記述されています。その味は乳味→酪味→生酥味(しょうそみ)→熟酥味(じゅくそみ)→醍醐味と変化するとし、第五番目の醍醐味が最高の味だそうです。そして「もし服するものあれば衆病皆除く」とあり、薬効もあるということです。
醍醐味という言葉は「スキーの醍醐味」「登山の醍醐味」などとものごとの真骨頂を表現するのに使われていますが、本来はこのような意味があったのです。
古いインドの言葉であるサンスクリット語で醍醐味のことをサルピス(sarpis)といいますが、大正9年(1920) ある飲料水会社より発売された新製品の命名に当たり、当時の社長が仏教学者の渡辺海旭(わたなべかいぎょく1872~1933)に相談したところ「それなら仏教でいう"醍醐味、サルピス"がいいだろう」と教えたということです。社長はこれをヒントに、当時人気のあったカルシウムと合わせて新製品の名前を決めたのだそうです。こうして生まれたのがあの「初恋の味、カルピス」です。
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