うろうろ

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うろうろ

はっきりした目的もなく、あちこち行ったり来たりを「うろつく」とか「うろうろする」と言いますね。
 この「うろ」は仏教語で、漢字で書くと有漏となり、漏れるものが有るということです。これは心を乱すあらゆる迷い、欲望のことで煩悩と言います。即ち有漏とは「煩悩がある」という意味で、煩悩の代表選手は「貪り」「いかり」「愚かさ」これを三毒と言います。
 人間誰しもこの迷いに囚われ、あれかこれかと思い迷い、決断しかねて苦しみながら右往左往、結局どこへ行くのか道が分からなくなってしまう。これが有漏で「うろつく」となるのです。「うろ覚え」も同じ語源です。
 この反対は、漏れる煩悩が無いので無漏と言います。即ち無漏とは悟りを開いた仏様の心の状態を言います。
  有漏路(うろじ)より 無漏路(むろじ)へ帰る一休み 雨降らば降れ 風吹かば吹け
とんちで有名な一休さんの歌です。 人生は迷いの世界から悟りの世界への一休みのようなものという意味で、一休という名前はここから由来しているそうです。

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はっきりした目的もなく、あちこち行ったり来たりを「うろつく」とか「うろうろする」と言いますね。
 この「うろ」は仏教語で、漢字で書くと有漏となり、漏れるものが有るということです。これは心を乱すあらゆる迷い、欲望のことで煩悩と言います。即ち有漏とは「煩悩がある」という意味で、煩悩の代表選手は「貪り」「いかり」「愚かさ」これを三毒と言います。
 人間誰しもこの迷いに囚われ、あれかこれかと思い迷い、決断しかねて苦しみながら右往左往、結局どこへ行くのか道が分からなくなってしまう。これが有漏で「うろつく」となるのです。「うろ覚え」も同じ語源です。
 この反対は、漏れる煩悩が無いので無漏と言います。即ち無漏とは悟りを開いた仏様の心の状態を言います。
  有漏路(うろじ)より 無漏路(むろじ)へ帰る一休み 雨降らば降れ 風吹かば吹け
とんちで有名な一休さんの歌です。 人生は迷いの世界から悟りの世界への一休みのようなものという意味で、一休という名前はここから由来しているそうです。
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