師走

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師走

昔は暮れも盆と同じように、祖先の霊をともらう月でした。お経をあげるため、お坊さんがあちこちの家々を忙しく走りまわったのが語源だと言われています。
まったく違う見かたで、万葉集の時代、古来から12月の読み方にあった「しはす」という言葉に当て字をしたのではないかという説もあります。
また、12月は1年の終わりの月であり、総仕舞いの意味の「仕極(しは)つ」が語源との説もあります。しはすのしが仕事の「し」で「はす」の方は「果てる」の意味。仕事仕舞いの月、つまり仕事が終わるという意味です。
12月を「臘月(ろうげつ)」とも言います。臘月の「臘」は、古代中国で、冬至の後の第3回目の戌(いぬ)の日に猟を行い、その獲物を神に供える祭りのことです。
それが一年の狩り納めであることから、12月の異名になったのです。
「看看臘月尽(みよみよ ろうげつ つく)」という禅語があります。
臘とは命という意味もあり、命というものは必ず尽きる。ぼやぼやしていたら、すぐに死んでしまうよ。はたして、一日一日を充実して生きているか。無為に過ごしていないか。精一杯生きろよ、というのが、この句の言わんとしているところです。

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まったく違う見かたで、万葉集の時代、古来から12月の読み方にあった「しはす」という言葉に当て字をしたのではないかという説もあります。
また、12月は1年の終わりの月であり、総仕舞いの意味の「仕極(しは)つ」が語源との説もあります。しはすのしが仕事の「し」で「はす」の方は「果てる」の意味。仕事仕舞いの月、つまり仕事が終わるという意味です。
12月を「臘月(ろうげつ)」とも言います。臘月の「臘」は、古代中国で、冬至の後の第3回目の戌(いぬ)の日に猟を行い、その獲物を神に供える祭りのことです。
それが一年の狩り納めであることから、12月の異名になったのです。
「看看臘月尽(みよみよ ろうげつ つく)」という禅語があります。
臘とは命という意味もあり、命というものは必ず尽きる。ぼやぼやしていたら、すぐに死んでしまうよ。はたして、一日一日を充実して生きているか。無為に過ごしていないか。精一杯生きろよ、というのが、この句の言わんとしているところです。
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