旦那

旦那

スポンサーサイト

--------(--)  スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

旦那

旦那という仏教語は、梵語(サンスクリット語)のdâna(ダーナ)の音写で、「あげる」「与える」ということで、英語の give です。「お布施」という言葉からは宗教的な寄付行為を連想しますが、ダーナはもっと単純で広い意味があります。誰かに何かを与えることはすべてダーナになり、知識のある人が何かを教えてあげたり、時間のある人がその時間を使って誰かの役に立つこともダーナです。
そこから、財物を施してくれる人、「施主」という意味で使われるようになり、さらに「面倒を見る人」「お金を出してくれる人」という意味合いから、奉公人が主人を、商人が客を、妻が夫を呼ぶときの敬称として用いられるようになり、現代では主に妻が夫を呼ぶときに使われ、「私の大事な旦那様」などと言います。
 梵語のダーナは中国(東)へ来ると旦那になり、ヨーロッパ(西)へ行くと「ドナー」という語になりました。旦那と臓器移植などのドナーは同じ言葉から生まれているのです。

Comment

 ※コメントの修正・削除の際に必要です

Trackback

このエントリーのトラックバックURL
http://jijiin.blog46.fc2.com/tb.php/215-73269afc
引用して記事を書く(FC2ブログ用)

前のページに戻る

このページの上部へ



風景(本堂) 石積み(本堂) 彼の岸(本堂) 橋(本堂) 三個の石(客殿) 峡(客殿) 五十二の石(客殿) 山流水不流(客殿) 山川草木(客殿) 滝(客殿) 礎(客殿)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

旦那

旦那という仏教語は、梵語(サンスクリット語)のdâna(ダーナ)の音写で、「あげる」「与える」ということで、英語の give です。「お布施」という言葉からは宗教的な寄付行為を連想しますが、ダーナはもっと単純で広い意味があります。誰かに何かを与えることはすべてダーナになり、知識のある人が何かを教えてあげたり、時間のある人がその時間を使って誰かの役に立つこともダーナです。
そこから、財物を施してくれる人、「施主」という意味で使われるようになり、さらに「面倒を見る人」「お金を出してくれる人」という意味合いから、奉公人が主人を、商人が客を、妻が夫を呼ぶときの敬称として用いられるようになり、現代では主に妻が夫を呼ぶときに使われ、「私の大事な旦那様」などと言います。
 梵語のダーナは中国(東)へ来ると旦那になり、ヨーロッパ(西)へ行くと「ドナー」という語になりました。旦那と臓器移植などのドナーは同じ言葉から生まれているのです。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。